サッカーJ2・SC相模原は20日、ホームの相模原ギオンスタジアムでの第19節で東京ヴェルディと対戦し、0対2で敗れ、6連敗を喫した。
3連勝中と好調のヴェルディを迎えたSCは、FWユーリと和田昌士が攻撃の軸となり、久しぶりの勝利をねらう。
前半の立ち上がり、ユーリや和田がシュートを放ち積極的に得点を奪いに行くが、ゴールを割ることができない。一進一退の攻防が続く中、44分にヴェルディがコーナーキックを獲得すると、鋭いクロスをニアサイドで合わせた相手FW端戸仁がヘディングシュートを決め、先制点を奪われる。
ユーリ投入も攻めきれず
後半もユーリを起点に攻撃をしかけるが、ゴールにはつながらない。SCはFW平松宗やMF藤本淳吾を投入した直後の21分、相手MF井出遥也にゴール前中央を突破されると、豪快なシュートを決められ追加点を奪われていしまう。その後もチャンスはあったものの、得点を決めきれず敗れた。
SCの次戦は6月26日(土)、アウェイでブラウブリッツ秋田と対戦する。午後3時キックオフ。
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