点を奪えず
サッカーJ3・SC相模原は5月19日、ホーム相模原ギオンスタジアムでY.S.C.C.横浜と対戦し、0対0で引き分けた。横浜を迎えたSCは、FW船山貴之・佐相壱明の2トップで攻撃を組み立て、久しぶりの勝利を狙う。しかし、試合開始直後から相手にチャンスを作られてしまい、SCは点を決めることができず後半へ。
後半は開始早々、佐相やMF松橋優安がシュートを放つがゴールを割ることができない。横浜のシュート10本に対して、SCは5本と攻撃を組み立てることが出来ず、無得点のまま引き分けた。
高木監督を解任
SCは横浜戦の翌日、
20日に高木琢也監督の解任を決めた。高木監督は「今シーズンの目的であるJ2昇格を果たすための仕事を最後まで務めることができず非常に残念であり責任を感じている」などとコメントしている。
後任監督はSC相模原ユースの監督を務めている薩川了洋氏が就任する。薩川氏は「サポーター、選手、スタッフ、チームに携わっている方全員が笑顔でいられるように努力したい」とコメントしている。
次節以降、ホーム連戦
次節からはホーム相模原ギオンスタジアムでの2連戦となる。
5月29日(日)はカターレ富山と対戦する。午後1時キックオフ。6月4日(土)はギラヴァンツ北九州と対戦する。午後1時キックオフ。
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