戻る

さがみはら中央区 社会

公開日:2026.05.23

バナナマングルメに登場 とろけるハンバーグ「福よし」の住村さん 25年を振り返る

  • とろけるハンバーグ 福よし相模原本店で取材に応じる、スミソンの住村さん

    とろけるハンバーグ 福よし相模原本店で取材に応じる、スミソンの住村さん

 相模原名物として親しまれるグルメ「とろけるハンバーグ」。その開発者である住村哲央さんが代表を務める株式会社スミソンがこのほど創業25周年を迎えた。住村さんにコロナ禍での取り組み、店名の由来などを聞いた。

コロナ過で受賞

 住村さんは現在、「とろけるハンバーグ」を提供する「福よし」グループをはじめ、全国40店舗以上の経営に携わる。

 順調な成長を続ける一方、飲食業界にとってコロナ禍は危機的な状況でもあった。当時住村さんはいち早くデリバリー事業を拡大。売上減少に苦しむ飲食店の「助け舟」となった。月間4万食を販売し、国内最高売上を記録したことで、大手フードデリバリーサービスから表彰も受けた。

 また、2022年にはニューヨークへ出店。「現地でも飲食店が減っているタイミングだったので、逆にチャンスだと考えました」と振り返る。今後はアジア方面への展開も視野に入れているという。

由来は曾祖父

 そんな「福よし」の名称には、実は住村さんの曽祖父・大貫吉蔵さんへの思いが込められている。かつて地域を襲った川の氾濫で、周辺の畑が大きな被害を受けた際、大貫さんは養豚を学ぶため各地へ赴いた。その後、相模原へ戻り技術を伝えることで、農業に代わる新たな収入源をもたらしたという。「『福を持ってきた吉蔵さん』と言われていたそうです。そこから『福よし』という名前をいただきました」

 26年目を迎え、中央区千代田にある本店はこの春リニューアルした。「これからも、お客様に喜んでいただけるものを提供していきたい」と住村さんは話している。

 なお、「福よし」は5月24日(日)放送のTBS系テレビ番組「バナナマンのせっかくグルメ‼」で紹介される予定。

さがみはら中央区 人気記事ランキング

  • 前日
  • 1週間
  • 1か月

もっと見る

もっと見る

さがみはら中央区 人気記事ランキング

  • 前日
  • 1週間
  • 1か月

もっと見る

もっと見る

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

さがみはら中央区 ローカルニュースの新着記事

さがみはら中央区 ローカルニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS