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清新小 職業体験で未来にワープ 学校に「お仕事」19種ずらり

教育

公開:2024年11月14日

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校庭には消防、電気工、塗装工、警察など「生活を支えるお仕事」6種が登場(上・右下)。公民館の調理室ではお好み焼き店、ラーメン店など飲食店の体験が行われた(右上)
校庭には消防、電気工、塗装工、警察など「生活を支えるお仕事」6種が登場(上・右下)。公民館の調理室ではお好み焼き店、ラーメン店など飲食店の体験が行われた(右上)

 職業体験通じ、自分の未来に夢と希望とわくわく感を--。今年で創立70周年を迎える清新小学校で11月9日、記念事業「SSJ〜清新・スタジオ・ジャパン〜30年後の未来へ、いざWARP!」が開催された。

今年で創立70周年

 「笑顔でつなげよう 虹色の輪」を70周年のテーマに掲げ、児童が主体的に記念事業に取り組んできた清新小。今回のイベントは「子どもたちが自分の未来に希望や夢、わくわく感をもつきっかけを」とPTAが主体となって企画。地元企業らの協力で、校庭や体育館、隣接する公民館に全19の職業体験ブースが設置された。

 開会式でPTA会長の宇田川隼さんは「みんなのために地域から19個の職業が集まりました。みんな将来やりたいこと、楽しみたいことがあると思います。めいっぱい楽しんで、その参考にしてください」とあいさつ。協力した職業はハンバーグ店、パティシエ、アナウンサー、弁護士、プログラマー、自衛隊など多種多様。子どもたちは地域の大人たちとの交流を楽しみながら、キラキラした笑顔で「なりたい未来」を体験していた。

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