地元企業のアルプス技研グループで介護事業を営む、アルプスケアハートが運営するサービス付き高齢者向け住宅「ふれあいの杜 さがみ湖」(相模原市緑区与瀬429の1)がこの春、相模湖に誕生し話題を呼んでいる。毎週末、同施設で行われている「試食付き個別見学会」とは--。
毎週金曜日と土曜日に実施されている見学会。第一部の見学〜昼食コースを選び、訪問した。まず、コンシェルジュが1階のラウンジから屋上のバーベキューエリアまで、居室も含めて丁寧に説明。どの階も新築の香りが漂い、何とも気持ちの良い印象を受けた。
その後、昼食の試食に4階レストランへ。足を踏み入れた途端、目に飛び込んで来たのが眼下に広がる相模湖。自然に囲まれながら本日のランチ「山かけカツ丼」を食す。高齢者住宅と聞くと少量で薄味のイメージがあるが、量は十分、味も素材や出汁の風味が感じられて大満足。聞けば、専属の料理人が食材選びからこだわって料理を提供しているという。毎日の楽しみの一つである食事。スタッフが「特に力を入れている」と言ったのも本当だと感じた。もっと他のメニューも味わってみたい。施設の問い合わせは【電話】0800・888・6186へ。
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川柳募集12月5日 |
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