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さがみはら緑区 人物風土記

公開日:2026.01.01

FC東京に所属し、サッカーW杯2026で日本代表メンバー入りを目指す
俵積田(たわらつみだ) 晃太さん
相模原市出身 21歳

決意秘め、前を向く

 ○…地元出身Jリーガーの代表デビューを受け、相模原は喜びに包まれた。昨年6月に行われたW杯アジア最終予選で2試合に出場。最初の試合でスタメンに抜擢された。「喜びと驚き、緊張」と当時の心境を振り返る。「自分の良さを出すというより、『勝たなきゃいけない』という気持ちが大きかった。みんなが『勝つために』やっていた」。国を背負ってピッチに立ち、感じたのは「レベルの違い」。「判断もフィジカルも、求められるものが違う。チームも自分も、もっとレベルを上げていかないといけない」。言葉には悔しさと決意がにじむ。

 ○…独特のドリブルで相手を翻弄し、敵陣深くでチャンスを演出するサイドアタッカー。FC東京(J1)でアカデミーからトップ昇格を果たし、3年目のシーズンを終えた。代名詞ともいえるドリブルは、ナショナルトレセンで活躍した小学生時代から磨いてきた最大の武器。「通用している実感はある。でも、ゴール、アシストの数、結果の部分がまだまだ足りない」。昨季は公式戦39試合に出場し、2G2A。自分の課題も、チームに対する責任も、真っ向から受け止めている。

 ○…よこやま幼稚園に通っていた頃にサッカーを始め、横山小、清新中を卒業。代表選出時には地元からの反響も大きかった。「うれしいです。期待も感じるので、これからもっと頑張りたい」。オフには地元に帰り、友人と過ごす時間も大切にしている。

 ○…結果が出ない時も、下を向くことはない。「ネガティブになったり、考え込むことはあまりない。自分が改善できることをしっかり振り返るだけ」。目標は「再び代表へ」。夢舞台は、一度や二度で終わらせない。(2025年12月15日取材)

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