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9番劇場 『最高の音響』で『極上の映画体験』をイオンシネマつきみ野で!
2000年の開館以来、地域に愛されている映画館「イオンシネマつきみ野」。厳しい審査をクリアし、優れた音響と映像パフォーマンスの評価を得た「THX認定劇場」である最大スクリーン(縦6・4m×横14・6m)の9番劇場は、映画の世界に入り込んだ感覚を味わえるとあって、遠方からも多くの映画ファンが訪れる。そこで本紙では、邦画・洋画・アニメなどジャンルを問わず「どうしてもここで観たい」と人々を魅了する映画体験「THX」の人気の秘密に迫った。
ルーカスが認めた「世界最高」の音響
「THX」の認定を行うのは、映画の音響評価をするアメリカのTHX社。ルーカスフィルムが「自分たちの音をしっかりと伝えるため、音響と映写の評価を認定したい」という思いで立ち上げた。「THX」という名も、ルーカス監督デビュー作「THX 1138」が由来の1つ。同社は、音響だけでなく、映写や外部の雑音なども厳しくチェックをすることで知られる。審査を通り認定される最高の音響の証「THX」だが、鑑賞に追加料金は一切ない。これも人気の要因の1つだ。
ルーカスの代表作「スター・ウォーズ」は、THX上映で作品世界が何倍にも広がる。ライトセーバーの音、宇宙空間での戦闘機の音、そしてオープニング曲。「彼の作品は彼が認めた音響で」と新作公開時には遠方からもファンが列をなす。
トンボの羽音まで
THXの音響が映画ファンの心をつかむのは、製作者の意図する録音状態を反映し、普通の映画館では聞こえない音も聞こえるから。非常に繊細な音まで明瞭に耳に届く。一方、大きな音でも「うるさい」と嫌にならないよう計算して調整。重低音の迫力は圧巻で、足元から音が湧き上がり体を包み込むような感覚だ。
異例のロングランとなった「この世界の片隅に」では、THX上映が絶賛された。「木々が風にさざめく音、トンボの羽音まで全てクリアに聞こえ、爆撃音の迫力にも衝撃を受けた」と観た人は驚きを語った。
2月11日公開「相棒―劇場版IV―」でも、大画面と最高の音響で壮大なスケールを存分に体感できる。
ライブ演奏のよう
映画音楽の音質が絶品なのもTHXの大きな特徴。ミュージカル映画やコンサートシーンとの相性は抜群だ。記録的大ヒットとなった「君の名は。」のTHX上映では、RADWIMPSの楽曲の音質が他の劇場とレベルが違う、とリピーターが続出。鑑賞した人は、「臨場感がすごい。ライブ演奏を聴いているみたい」と興奮気味に話した。
世界的評価を受けているミュージカル映画「ラ・ラ・ランド」(2月24日公開)も、是非THXの最高の音響で楽しんでほしい。
アニメファンも納得
THXは「スター・ウォーズ」に代表されるSF・アクション映画のみならず、「君の名は。」などアニメでも実力を発揮する。アニメ映画は、実写より製作者の意図通りにシーンや音声を作りこめるが、映画館でそれを再現するのは非常に困難なのが現実だ。しかし「イオンシネマつきみ野」では、製作者の意図する録音状態を反映したTHXサウンドと、縦6・4m×横14・6mの大画面で迫力ある上映が可能。「音響でここまでアニメの印象が変わるなんて」とファンを唸らせている。
おすすめは「N列14番周辺」
9番スクリーンはどの席でも最高の音響だが、お薦めは「N列14番周辺」。この付近を基準として音響調整を行うためであり、席を狙って鑑賞するファンも多い。
■取材協力/イオンシネマつきみ野
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