町田 スポーツ
公開日:2026.03.12
「日本一」の息子に負けず好走
町田在住大迫さん 東京マラソンで自己ベスト
昨年12月に2時間4分55秒のマラソン日本新記録をマークし、間を空けずに出場した1日の東京マラソンでも日本人選手トップ(2時間5分59秒)の成績を残した町田市出身の大迫傑選手。その東京マラソンではもう一人の「大迫」が自己ベストを出す好走をみせた。
傑選手の父親で町田在住の猛さん。59歳の時にマークした3時間16分を上回る3時間12分16秒を63歳で記録し、「年齢を重ねるなか、今年1月の1カ月だけ通勤ランを取り入れ、走る距離を伸ばしたことが良かったと思う」と好走の理由を分析する。
そして、傑さんと同じ舞台で走ったことについては、「タイミングが合わず、折り返し地点でもすれ違うことはなかったが、一緒の大会を走れるというだけで楽しい気持ちをもてモチベーションが上がった。恥ずかしい走りを見せたくないという気持ちもありました」と振り返る。
母、直恵さんも
今回の東京マラソンには傑選手の母、直恵さんも出場。4時間6分20秒の記録を残し、猛さんは「親子3人がみんな好走できてハッピーな大会でした」と笑顔をみせている。
「頼もしい」
一方、過去2回五輪に出場し、2028年に行われるアメリカ・ロサンゼルスオリンピックへの出場が期待されている傑選手に関して猛さんは「今回のマラソンは日本新記録を出してから間がないのによく調整できたなと感心している。『プロなんだなぁ』と頼もしく感じました」と語っている。
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