町田版 掲載号:2018年9月20日号
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新マンホールデザイン決定 下を向いて歩こう 30年ぶりに変更

文化

受賞作品を手にする中尾さん(左)と吉田さん
受賞作品を手にする中尾さん(左)と吉田さん

 「マンホール」には人(マン)が入るための穴(ホール)という意味がある。町田市は生活を支える下水道への関心を高めようと、市内のマンホールのふたのデザインを30年ぶりに変更する。市民による投票の結果、サレジオ工業高等専門学校と和光大学の学生によるカワセミ、リスをモチーフにした新デザイン案に決定した。総投票数は6041票。

 7〜8月にかけて行われた投票の結果は、9月10日の「下水道の日」に合わせて発表された。新デザインは「汚水管」の部の色付きタイプと「雨水管」の部の色なしタイプの2種類。12月から市庁舎周辺および町田駅周辺など、市内約50カ所に順次色付きのものを設置していく。そのほかの箇所については老朽化による交換の際に色なしのものが設置される予定だ。

 2640票を集めた色付きはサレジオ高専デザイン学科4年、中尾研史さんの作品。「アイデアはすぐに浮かびました。市の花であるサルビアを取り入れ、カワセミのつがいはサルビアの花言葉である『家族愛』を表現した」と話した。

 一方、色なしタイプは2454票を獲得した和光大学表現学部芸術学科4年、吉田菜々子さんの作品。「市民に愛されているものを考え、傘をさして雨を眺めるリスに決めました。空気を逃がす6つの穴をデザインにいかしています」とコメントした。

 マンホールのふたは「下水道の顔」。今回の市のマンホールのデザイン変更は30年ぶりのことだ。選ばれた新デザインも今後30年間は採用され続ける予定だという。

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