町田 社会
公開日:2026.01.01
小野路に冬の風物詩
里山交流館軒下に ゆず柚餅子
小野路宿里山交流館(小野路町888の1)の軒下に現在、昔から「保存食」となってきた「ゆず柚餅子(ゆべし)」が吊るされている=写真。冬の風物詩となっているもので、柚餅子は味噌と柚子の香りが楽しめ、薄くスライスすればお酒の肴やお茶漬けの具にもなるという。
同館では例年、柚餅子づくりに取り組み、味噌やくるみなどを詰めた柚子を包んで軒下へ吊るすのが毎年の恒例行事になっている。今回は先月上旬頃から吊るし始め、今月末頃までじっくりと寒風にさらして乾燥させるという。「近隣の民家などで使い道がなかったユズを活用したもの。珍しくてつい触りたくなってしまう方も多いようだが、完成までは目で楽しんでほしい」と山崎凱史館長。「昔からの保存食を通じて、昔の人はこんなものを食べていたんだ、と感じてもらえれば」と笑顔をみせる。
完成した柚餅子は1月末頃から同館の売店で販売予定という。
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