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参加者募集 1日1時間入浴でどう変わるか 「難しい不調、悩みほど歓迎」
1日合計1時間、お風呂に入るだけ。重炭酸温浴を毎日続けたら体にどのような変化があるか?そんなチャレンジ企画の参加者募集がされている。
入浴剤を進呈
企画をしたのは東町の入浴剤メーカー(株)ホットアルバム炭酸泉タブレット(小星重治社長)。免疫力について深い関心を持つ小星社長の下、簡単に体温を上げる入浴剤「ホットタブ」の開発で知られる。
同社によるチャレンジ企画は、そのホットタブを使用した重炭酸温浴を毎日1時間以上続け「体温を1度上げる」ことで、さまざまな悩みの解決が見られるか調べるもの。現在、参加希望者20人を募集しており、対象者にはチャレンジに使用するための薬用タブレット90錠入り(7千円相当)を進呈する。
ツイートで参加
参加の条件は「追い焚き可能な風呂で1日合計1時間以上入浴」でき、「さまざまな悩みについてその改善の感想をツイート」できる人。
参加方法は浴槽にホットタブを3錠入れて入浴。入浴は1回20分以上とし、追い焚きをしながら1日合計1時間以上になるようにする(朝20分、昼20分、夜20分など)。その入浴方法を続けることで「疲れがとれ易くなった」「朝、すっきりできるようになった」「こんな悩みが解決した」など体の不調に変化が見られたらツイッターで「#感動ホットタ部」をつけ、その感想を投稿する。
なお、もし改善、解決の結果が出なかった場合でも商品について代金支払いの義務は生じない。
申し込みは【メール】
参加希望の人はメールで応募を。住所、氏名、年齢、性別、電話番号、ツイッターのアカウント名、「不調の内容や飲んでいる薬」などを明記し、件名に「チャレンジ企画」と入れ【メール】hottab_official@hacom.jpへ。締め切りは28日(水)。対象者(当選者)20人には連絡がいく。小星社長による書籍=画像=の進呈もある。
ツイートが難しい人はメールでの参加も対応する。また、「高齢の親に参加させたいがツイートもメールも難しい」という人は、家族の代理でもその旨を明記の上で受け付ける。
いずれも詳細は同社新宿オフィス【電話】03・5989・1798へ。
高齢の人へ
では、そもそもなぜ同社がこのような取り組みをするのか?小星社長は「国家財政再建に寄与したい」と目的を話す。
今、国の借金は1000兆円を超え、今後、少子高齢化が進み労働人口が不足する。一方現在高齢者の4人に1人が就労しており、来年には70歳定年制が法制化される。
「もしホットタブで高齢者の健康づくりが進み、80歳で3割の人が現役で働けるようになるとします。すると医療費や介護費だけでなく、年金も遅らせ社会保障費は大幅削減可能となります。また、高齢者が元気に働ければ消費(GDP)も増え、世界が見本にするような財政健全な超高齢化社会の出来上がり。良いことづくめですよ」
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