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コーヒーでいい時間を
「こんなところにカフェ?」。そう驚く人がほとんどだそう。街道から入った住宅街の一角。ただ、そこには連日、多くの人がその味と居心地を求め、足を運ぶ。
「自家焙煎珈琲雫」は一昨年夏、ここに住む小笠原修さんが開業した。小笠原さんは高校時代、サイフォン式の味に出あって以来40年以上、コーヒーの虜に。カフェオープンは「念願」で店舗では炭火自家焙煎によるコーヒーを提供する。
生豆を自分の目で確かめ、良い状態のもののみを選ぶ。サイフォン式は安定した味を求めた結果であることと出来上がりを待つ人に「見た目を含めたコーヒータイムを過ごして欲しい」という思いから。その一杯一杯は小笠原さんの結晶のよう。「コーヒーと料理でゆっくりいい時間を」
■自家焙煎珈琲雫【電話】042・654・8239/川口町1540の531/営11時30分〜20時/(休)火曜/P2台
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