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八王子 社会

公開日:2026.03.05

肥沼信次博士
没後80年を偲ぶ
中町でキャンドルナイト

  • 灯りに感謝の思いを託す

    灯りに感謝の思いを託す

  • 肥沼博士の顕彰碑

    肥沼博士の顕彰碑

 第二次大戦後のドイツで伝染病治療に命を捧げた八王子市出身の医師、肥沼信次博士(1908〜46)。その遺徳を偲び、キャンドルの灯りで感謝を捧げる「キャンドルナイト」が、今年も命日に近い3月7日(土)、博士の顕彰碑がある西放射線ユーロード中町公園で催される。雨天中止。

 肥沼博士は中町出身。戦後の混乱期、ドイツ・ヴリーツェン市の伝染病医療センター長として危険を顧みず発疹チフスなどの治療に尽力したが、自身も感染し37歳の若さで客死した。ヴリーツェン市では博士を名誉市民として今もその功績を語り継ぎ、命日には慰霊祭を営んでいる。また八王子市と友好交流協定を結ぶきっかけにもなった。

 命日に合わせ八王子で行われるキャンドルナイトは、市民団体「Dr.肥沼の偉業を後世に伝える会」(塚本回子代表)が、両市の交流や博士の志を広めようと開催しているもの。没後80年となる今年は、1300個の火を灯して肥沼博士への感謝を表す。点火は午後5時から7時まで。参加希望者は午後5時までに集合。問い合わせは塚本代表【電話】042・664・9539。

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