「住みたい街」トップ10に 多摩市議会議員 遠藤ちひろ
新年です。コロナ禍のなか、18歳以下への特別給付金の支給が始まり、3回目のワクチン接種も予定されるなど、ポストコロナに向けた年になると考えています。私は茨城県で生まれ、長野県や中野区、そして多摩に引っ越してきました。いろんな地域に住んできた実感として、住環境も交通アクセスも、多摩に勝る地域はありませんでした。誰であっても歓迎してくれる良い意味でのニュータウン文化を実感しています。ですが、市の調査によると「多摩市に住み続けたい人は78%」にも関わらず「街を誇りに思う市民は29%」。私はこのギャップを解消したい。市役所に多摩ブランドを高める部署を作って、埋もれている魅力を世界に発信し、多摩を「住みたい街ランキングトップ10」に押し上げたいと思います。
コロナにより世のなかは大きく変化しました。ポストコロナは大胆な企業誘致のあり方や公共施設を使ってお金を稼ぐ新しい行政経営が必要になる――私はそんな考えをもっています。
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