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多摩 社会

公開日:2026.03.26

多摩市音訳グループ繭
視覚障害者のために協力を
養成講座の参加者募集

  • 週に1回、発送作業を行う人も=豊ヶ丘の事務所

    週に1回、発送作業を行う人も=豊ヶ丘の事務所

  • 視覚障害者のために協力を (写真2)

 多摩市音訳グループ繭は現在、視覚障害者のための音訳ボランティア新人養成講座の参加者を募集している。

 音訳は活字を読むことが困難な人の目の代わりとなって、文字や写真、図、表などを音声化すること。音訳グループ繭は1991年に設立し、市の広報や社会福祉協議会の「ふくしだより」などの生活に欠かせない情報を届けている。

 秦邦枝代表=人物風土記で紹介=をはじめ、ボランティア会員が自宅で音訳、録音したものを校正してから、CDに録音したものを定期的に発送している。音訳グループ繭に依頼している利用者は全国に55人いるという(数字は2026年1月1日時点)。

講座は5回開催

 2年に一度行っている養成講座は、5月22日(金)から5回にわたって行われる=日程は表参照。午後1時30分から3時30分。会場は関・一つむぎ館ほか。事前説明会が5月15日(金)に実施され、音訳活動についての簡単な説明をする(説明会のみの参加も可)。

 講師は新宿区図書館研究会・すみだ録音グループ「声」の南部優子さんが務める。対象は事前説明会含め全日程出席可能で、引き続き音訳ボランティアとして活動できる人、パソコンの簡単な操作ができる人となっている。費用は1000円(資料代)、定員は申込み先着20人。4月30日(木)までに、公式ホームページの「問い合わせ」フォームから申込み。

 問合せは音訳グループ繭【電話】042・339・3063(火曜日午後1時〜4時)。

 秦代表は「自宅でできるボランティアです。ぜひ皆さんの参加をお待ちしていおります」と話す。4年前の研修に参加し会員になった女性は「必要としている人がいるならと思い参加した。最初は難しかったけど、慣れてくれば誰でもできると思います」と話している。

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