多摩 教育
公開日:2026.03.26
ヤングケアラー支援 持田さん
大松台小学校で出前授業
6年生を対象に
大松台小学校で2月7日、学校公開・道徳授業地区公開講座が行われた。6年生の児童とその保護者を対象とした授業では、一般社団法人ケアラーアクションネットワーク協会代表理事の持田恭子さんが講師を務める出前授業が開かれた。
ヤングケアラーの支援も行っている一般社団法人こばと会の紹介により、持田さんが都内の小学校で初めて実施したもの。「ケアって何だろう〜つながりを持つ〜」と題し、ヤングケアラー経験のある持田さんは自身のケアや子どもの頃の体験などを保護者が見守る中、児童らに話しかけた。
そして、児童らは5人のグループになり、持田さんが提供するさまざまな境遇について考えてもらう授業を行った。
「あなたが家族のケアをすることになったら」「家族に障害があったら」などの問いかけに対し、児童らは一生懸命考え答えていた。「今までできていたことができなくなったら、あなたは友達にどうしてほしいか」という質問に対して、児童らは「相談相手になってほしい」「自分を嫌いにならないでほしい」など話し合ったことを堂々と発表していった。
持田さんは「自分に困ったことがあったら、誰かに話せることが大切。助けてくれる人はあなたのまわりにたくさんいる」と語りかけた。そして、「わたしはこのクラスにいたかった」と、授業に向き合っていた児童に語りかけた。
保護者向けにも
その後は、保護者向けの講話も開かれ、つながりを持つことの大切さについて語った。
一般社団法人こばと会は、諏訪にある「みんなの居場所リバティ」を拠点にヤングケアラーの支援を行っている。同法人は昨年、家族のケアをする高校生3人の実話をもとにしたオムニバス映画「ツナガル」上映会を実施。映画の製作総指揮を務めた持田さんによる講演会も行うなど、連携を図っている。
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