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公開日:2026.09.10

駒沢女子大学学生 健康弁当のメニューを考案 多摩市と協定締結

  • 健康弁当を紹介するゼミ生の村上瑞季さんと竹端さん

    健康弁当を紹介するゼミ生の村上瑞季さんと竹端さん

 多摩市は8月27日、駒沢女子大学・駒沢女子短期大学(臼井実稲子学長)と基本協定を締結し、さまざまな事業に関して協働で推進していくことを公表した。その第一弾として、健康栄養学科の学生がメニューを考案、株式会社京王ストア協力のもと「健康弁当」が販売される。市が推進する「健幸まちづくり事業」の一環として行われるもの。

 当日は協定締結式が行われ、阿部裕行多摩市長と臼井学長が覚書を取り交わした。締結式には、同大学人間健康学部健康栄養学科の児玉小百合教授と、そのゼミ生6人も出席した。

 学生らは「多摩市は一人暮らしの高齢者が多く、健康と心の幸せを応援するプロジェクトを実施。たんぱく質を気軽に摂れるようなお弁当にした」と説明。弁当には紅あずまのさつまいもご飯、ごぼうと人参のきんぴら、五穀酢入り南蛮たれで食べる4種野菜の豆腐ハンバーグ、サーモンときのこのクリームソース、小松菜ときのこのお浸しが入っている。

 市は「鮭やさつまいもなど秋の味覚が盛りだくさんで、たんぱく質を20グラム以上摂取できる健康的なお弁当」と話す。たんぱく質の推奨量は一日約50〜60グラムだと言われている。

 同ゼミの竹端秋穂さんは「彩りを豊かにして、美味しくたんぱく質がしっかり摂れる理想のお弁当を作ることができた」と話していた。

 学生たちが考えた商品は「からだ幸せごはん〜秋香るたんぱく弁当〜」と命名され、10月12日(月)から京王ストア全店(27店舗)で販売される。多摩市内には桜ヶ丘店と多摩センター店がある。期間は25日(日)まで、販売価格は598円(税抜)となっている。

 市と同大学は、今回の弁当の開発を皮切りに、今後、看護学科と連携した市民講座、空間デザイン学科の学生に選挙投票済証のデザイン作成の依頼や図書館とコラボした事業を行っていくとしている。

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