秦野 文化
公開日:2026.09.10
書の歴史をたどる 栗原氏の書展盛況
秦野市平沢在住の書道家・栗原雀邨(じゃくそん)氏と、栗原氏が主宰する硯城書道会による書展が8月28日から30日までクアーズテック秦野カルチャーホール(秦野市文化会館)で開催され、市内外から多くの人が訪れた。
今回の展示会は15回目で、「書の源流展」がテーマ。過去の優れた古典や名筆を手本に、字形や筆使いをまねた臨書の作品が多く並んだ。展示は、時代による書体の変化を感じてもらおうと、古い歴史を持つ甲骨文字の作品から順に配置。一つの作品に12種の書体がある栗原氏の力作「千字文曼陀羅」も展示された。栗原氏は「現在の文字は、歴史・伝統の上で成り立っている。書とは何かを考えてもらう時間になればと思いました」と語った。
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