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大和 人物風土記

公開日:2014.08.29

40歳以上のソフトボールチーム「大和ファルコン」の代表を務める
村越 照夫さん
上和田在住 66歳

やるなら、とことん



 ○…40歳以上の「壮年」、50歳以上の「実年」、59歳以上の「シニア」、65歳以上の「ハイシニア」の4チームからなるソフトボールチーム「大和ファルコン」。その全てを束ねる総監督の役割を務めている。各世代とも県下で名を知られた存在だが、中でも壮年チームは全国大会に4年連続7回目の出場を果たすほどの強豪だ。全国での過去最高成績は3位。「頂点まであと一歩。今年こそ、の想いは強い」と意気込む。



 ○…チームの創設は1990年。大和市ソフトボール協会の役員を務めていた時、「地元から全国に行けるチームを作りたい」と思い立った。そこで、目を付けたのが世代別に戦える壮年チーム。『一緒に全国へ』を合言葉に、顔見知りの選手らを口説いて15人を集めた。ただ、意気揚々と出場した最初の県大会は初戦敗退。そこからは半ば意地になって、ライバルチームの戦力分析やスカウト活動に尽力。わずか3年で全国大会に初出場を果たした。



 ○…「一途な性格でハマると視野が狭くなる」と苦笑する。20代ではボウリングにのめり込み、勤務先に部を創設。「一時期は5つのボウリング場にマイボールを保管してもらっていました」と笑う。30代半ばにはサツキの盆栽に興味を持ち、毎朝4時起きで世話にあたった。上手な人の噂を聞けば家まで赴き、コツなどを聞いて回ったという。その後はソフトボールの世界にどっぷりと。3人の娘さんに恵まれながら、「子育ては奥さんに任せっきりで」と頭をかく。



 ○…4チームを統括する立場から、過去には1年間に3回、各世代の全国大会に駆け付けたことも。金銭的にも時間的にも負担は大きいが、「とにかく面白いから続けられるよね」と笑う。今でも時間を見つけては、実業団チームの練習を見学に行くなどチーム強化に余念がない。「とにかく時間が無くて。今は4人の孫と遊ぶのも二の次だね」と微笑んだ。

 

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