大和版 掲載号:2019年12月13日号 エリアトップへ

在日外国人向けの介護予防教室を行っている ELISAさん SIEMPRE GENKI代表 54歳

掲載号:2019年12月13日号

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「元気な老後」への道標

 ○…スペイン語で「いつも元気」という意味の「シェンプルゲンキ」を3年前に設立、5月から市国際化協会で外国人高齢者向けの介護予防教室を開催している。教室内で飛び交うのは、スペイン語と簡単な日本語、そして参加者の笑い声。「いつも楽しくおしゃべりしながら脳トレや体操をしています。ここが参加者の居場所になっていたら嬉しい」

 ○…アルゼンチン生まれの日系2世。母国でリハビリテーションを学び、30年前日本の技術を学ぶため来日。その後、相模大野で外国人向けの相談窓口に勤務した。長年勤めるうち、在日外国人から介護について相談を受ける機会が増えていることに気づき、再び介護の道へ。「在日外国人も孤立せず質の良い老後を送ってほしい」。今年は念願の介護福祉士の資格も取得した。

 ○…「大和市は公共施設の通訳スタッフや市役所の多言語表示など外国人への嬉しいサポートが多い」と笑顔。外を歩いているとスペイン語での会話が聞こえてくる機会も多く「安心感があってほっこりする。素敵な街だと思います」

 ○…すぐそこまで迫ってきたクリスマス。国民の9割がカトリックのアルゼンチンでは、クリスマスは1年で1番大切な日。「クリスマスは家族全員でお祈りやお祝いをする日だったので、お祭り騒ぎになる日本のクリスマスは何年経っても慣れない」と苦笑。ほかにも「アルゼンチンは友人の誕生日は絶対祝う」「日本はアルゼンチンより季節や行事を大切にする」と30年間で気づいた両国の違いや魅力を挙げだすと止まらない。15日のハッピーフェスタでは、アルゼンチンの文化の紹介や介護予防教室の経験を活かした簡単なスペイン語での脳トレを披露する。

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