昨年11月に国立代々木競技場で開催された「第13回JKJO全日本ジュニア空手道選手権」で優秀な成績を収めた市内在住の高校1年生2人が2月27日、大木哲大和市長を表敬訪問した。
同大会は「空手甲子園」とも呼ばれる、全国から強豪が集う年に1度の大会。市内で活動するフルコンタクトカラテスクール(佐野貴美子代表)に所属する春山華さんが高校女子55kg未満の部で3位、細矢秀太さんが高校男子70kg未満の部でベスト8の好成績を残した。
春山さんは「ベスト8だった前回大会の成績を超えられてよかった。準決勝では思うようにできなかったので、今後はより大きいトロフィーをお見せできるよう頑張る」と市長を前に宣言。3歳から空手を続けているという細矢さんは「前回と同じ相手に負けてしまったが、差は縮まっていると感じるので頑張りたい」と今後に向け意気込んだ。
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