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一般質問で要望しました
大和市議会議員　青木まさし

各地から神輿が境内に集結しました

　９月19日に行われた、大和市議会定例会の一般質問に登壇しました。

　一般質問は３日間にわたり行われ、そのトリを務めました。今回は「つながり」をテーマに掲げ▽神奈川大和阿波おどり、▽大和駅駅前広場、▽行政間や市民のつながり、▽命のつながりを質問項目としました。

　来年50回目を迎える阿波おどりについて、市長からはさまざまな所で積極的にＰＲしていくこと、イベントを大きくしていくために最大限支援していく旨の答弁がありました。くわえて、阿波おどりに市の冠を付けることを要望しました。

　市民のつながりに関しては、海外にルーツのある方が多く生活する本市にあって、顔の見える交流を推進するため、従来の言語教室にとどまらず、さらなるイベントの充実を要望しました。

　光丘中学校にあるヒマラヤスギの老朽化についても取り上げました。生徒や卒業生にとってかけがえのない木なので、早期に在校生の安全を最優先に、歴代教職員や卒業生、近隣自治会へていねいな意見聴取と説明などの対応を要望しました。

各地で例大祭

　市内各地の神社で例大祭が執り行われる中、深見神社で21日、例大祭の神輿渡御や余興が行われました。余興が行われるのはおよそ５年ぶり。集まった地域住民の皆さんは、御祭神に安心・安全を祈念しながら束の間の交流を楽しみました。

よりよい大和へ

　消防団員でもある私は、東日本大震災が発生した２０１１年に大和市議会議員になりました。

　これからも地域に暮らすたくさんの方々の声を、市政に届けたいと考えております。誰もが安心して暮らせる「ホッとできる」地域づくりに尽くしてまいります。

■皆様のご意見をお寄せください。詳細は市議会ＨＰをご覧ください。

（９月24日寄稿）