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公開日:2019.02.08

困りごとを自分たちで
交流深めより良い地域に

  • 困りごとを話し合う参加者

    困りごとを話し合う参加者

 第2回相模が丘地域住民セミナーが2月5日、北地区文化センターで行われた。地域の“ちょっとした困りごと”を地域で解決できるようにしようと企画されたもので、地域住民ら70人ほどが集まり、困っていることやその対応策などが話し合われた。

 このセミナーは、各地域で行われた地域課題検討会議で各地域で課題を出し合い、自分たちでできることは何だろうと話し合った中で、相模が丘地区では、行政や介護サービスの隙間で、「ちょっと手伝ってくれると助かるな」という意見が多く出され、“ちょっとした困りごと”を地域で解決していこうと企画されたもので、相模が丘では2017年12月に第1回が行われた。

 セミナーの中で地域住民や(社福)座間市社会福祉協議会、包括支援センターらが相模が丘ふれあいネットワークを結成し、地域住民に“ちょっとした困りごと”に関するアンケートを実施したり、結果をまとめたりして、その地域で困っていること、解決できることを検討してきた。

 同地区での高齢者は24・9%と4人に1人が高齢者となっている。アンケート結果では、そのことから困りごとの内容が「蛍光灯取り替えなどの高所での作業」、「換気扇の掃除」、「重たいものを持ち帰る」、「病院の往復」、「ごみの仕分け」などであることが判明した。

 この結果を踏まえセミナーでは今後、サービスを提供する側と受ける側の仕組み作りや、協力者の募集など実際に困りごとを解決するための仕組み作りなど行っていく。

 地域住民と一緒にまちづくりに協力している座間市社会福祉協議会は「地域の人たちの交流を深めることが大切です。互いに得意なこと、できること・困っていることを理解し、男性の方が地域活動に参加しやすい雰囲気を作ったり、認知症の方も一緒にまちづくりに協力できるような仕組みづくりに協力していたい」と話している。

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