厚木・愛川・清川版 掲載号:2020年10月23日号 エリアトップへ

厚木市環境みどり公社 剪定枝を堆肥化して販売 環境に配慮し資源化推進

社会

掲載号:2020年10月23日号

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同公社が販売しているリサイクル堆肥
同公社が販売しているリサイクル堆肥

 公益財団法人厚木市環境みどり公社は、市内で集めた剪定枝などを使ったリサイクル堆肥を7月から販売し、好評を集めている。同公社では「市民の皆さまにぜひ趣旨を理解して頂き、緑のリサイクルにご協力頂ければ」と話す。

 厚木市は、2009年度に一般廃棄物処理基本計画を策定。地球温暖化の防止など環境に負担をかけないため、剪定枝や落葉などを堆肥化してリサイクルすることを決めている。厚木市で、1年間に回収される剪定枝などは約2000tにのぼる。それまでは焼却処分していたが、基本計画が策定されたことで資源化が進むと共に、二酸化炭素排出の抑制につながっている。

 同公社では、基本計画の理念に沿う形でリサイクル堆肥の事業化を検討。昨年は公社が主催するイベントなどで無料配布しリサイクル堆肥をPRしてきた。そして、今年度から販売することとなった。回収、堆肥化は専門業者に委託している。

 販売している「緑のリサイクル たい肥」は、5kgが税込220円、10kgが税込390円。水分や臭いが少なく、均質に堆肥化されているのが特徴。金属などの異物がなく、細かく粉砕されているので土に馴染みやすく根が張りやすいという。利用者からも好評で「品質が良い」との声もある。現在は同公社の事務所(厚木市長谷)、厚木市森林組合(同七沢)で販売している。

 同公社の担当者は「地球環境に配慮するため、市民の皆さまとともに事業に取り組んでいければ。販売店については現在も交渉中で、これから増やしていきたいと考えている。公社として環境保全に努めていければ」と話している。

 リサイクル堆肥に関する詳細、問合せは同公社みどり課【電話】046・225・2774へ。

販売されている堆肥(写真は厚木市森林組合)
販売されている堆肥(写真は厚木市森林組合)

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