カンボジアとの懸け橋へ 経済
日本初の公認商業センター
6月24日号
泥と格闘しながら田植えに取り組む参加者
厚木市金田の田んぼで５月14日、田植えが行われ、市内外から多くの親子が参加した。
日本の伝統文化の継承や食の改善・確保、地球環境の保全を目的に、「お田植祭」や「収穫祭」といったイベントを全国各地で行っている、ＮＰＯ法人地球（ちだま）と共に生きる会による「みんなのＦＵＪＩＳＡＮ地球（ちだま）フェスタＷＡ２０２２富士山・東京」の一環で行われた今回の田植え。当日は、豊作を祈願する神事を行った後、地元農家の協力のもと、昔ながらの手で植える方法で実施。参加した子どもたちのほとんどが初体験で、はじめは戸惑う様子も見られたが、最後には泥だらけになりながらも楽しむ姿が見られた。
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