厚木・愛川・清川 文化
公開日:2022.06.24
伝統と握手したい
保育園で相模人形芝居
国指定重要無形民俗文化財の相模人形芝居・林座が、6月16日に妻田保育園で上演した。
郷土芸能を知ってもらうために開催されたもので、演目は「傾城阿波の鳴門順礼歌の段」。クライマックスの別れのシーンでは、子どもの気持ちや親の葛藤も人形の繊細な動きで表現。園児も乗り出すように見入った。
上演後には座員が人形の動かし方や構造なども説明。人形との握手が好評だった。林座は普段、林自治会館を拠点に活動しているが、コロナ禍で集まっての練習が難しいことや、座員不足にも直面している。3年ぶりとなる保育園での上演後、座員は「感慨深い、子どもが興味津々だった」と目を細めていた。
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