戻る

厚木・愛川・清川 トップニュース社会

公開日:2023.04.28

5月13日に開催
3年ぶりにフェス

  • 前回の様子(実行委員会提供)4月26日現在は咲き始め、5月中旬が見頃

 厚木市旭町の河川敷で55種1300本のバラの咲き誇る「相模川ローズガーデン」で5月13日(土)、3年ぶりとなるローズガーデンフェスティバルが開催される。阿波踊りや歌謡ショーをはじめ、飲食屋台も出店する。

 相模川ローズガーデンは、地元の経営者が集う県央経営者会(大泉政治会長)がまちづくりコンテストの入賞作品の実現として、市や県と協力して2013年に開園。以来、本厚木駅南口の活性化として、バラの見頃となる5月にイベントを実施していた。

 しかしながら2019年の台風19号でバラ園は大きな被害を受け壊滅状態に。復旧とコロナ禍のため中止となっていた。

 3年ぶりの開催となる今回は、ローズガーデン内だけの開催。会場では、バラの苗木販売や育て方講習会をはじめ飲食ブース、仮面ライダーギーツショーや阿波踊りなどのステージイベントも行われる。

 主催する相模川ローズガーデンフェスティバル実行員会では「やっと開催できるようになりました。ぜひ綺麗に咲いたバラを見に会場へお越しください」と話す。時間は午前10時から午後4時。駐車場はなし。

 問い合わせは県央経営者会【電話】046・296・7010へ。

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

厚木・愛川・清川 トップニュースの新着記事

厚木・愛川・清川 トップニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

求人特集

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS