厚木・愛川・清川 社会
公開日:2023.05.19
相模川沿いに
100畳分ふわり
端午の節句を祝う催しとして江戸時代から続く座間市の伝統行事「大凧まつり」が5月4日と5日に、座架依橋近くの相模川グラウンドで行われた。
100畳に相当する縦横13メートル、総重量1トンにもなる大凧は約80人の引手に引かれると、風に乗って高さ120メートルに上昇。コロナを吹き飛ばす風という意味を込めて描かれた「華風」の文字が8分近くにわたって大空を舞い、会場は集まった観客の歓声と拍手に包まれた。
大凧まつりは4年ぶりの通常開催で、4日には小学生の相撲大会「わんぱく相撲座間場所」も開催。第721米陸軍グアム州兵軍楽隊の演奏や昼花火の打ち上げも行われ、両日合わせておよそ6万人が来場した。
座間市大凧保存会の近藤昭夫会長は「4年ぶりに大凧が五月の空を羽ばたく姿を見て感慨深いものがあった。関係者の皆さんの協力と支援に心から感謝いたします」と感想を話した。
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