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今が一番やりがいを感じる 医療法人社団藤和会 厚木佐藤病院 看護部宮田 祥明さん
厚木佐藤病院で4年。介護職を経て、病院の奨学生募集に応募し看護師となった。「妻が体調を崩し入院、もっと医療知識があれば」。介護に携わる中でも同じ思いが芽生え「40歳になる前に」と一念発起した。
「地域医療の提供」を代名詞とする同院の看護理念は「人と人とのふれあいを大切に、あたたかい看護・介護の実践」。入院患者への身体拘束の廃止や医療器具のセンサーや安全具導入とハード面だけではなく、看護師個々のスキルアップを丁寧に図り日々の成長を促す。宮田さんは「リーダー研修を経て、この春からドクターから直接指示を受ける立場に。指導力を求められるので、頑張らないと」と話す。
先輩看護師からは仕事だけではなく、子育てまでアドバイスをもらう。「休憩室は和気あいあい。様々なことに助けられています」。コロナ禍で強く感じた”家族の力”を上手く取り入れた看護を目指す。「社会人になって今が一番やりがいを感じています。自分の子どもも将来、看護師もいいなって話してくれます」とほほ笑んだ。
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5月10日