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『どんな会社？こんな会社』 ベストレ通信その【1】 エコキャップ回収の輪を広げる
子どもたちが遊びを通じてエコを学ぶ機会となった
厚木市金田に拠点を置くベストトレーディング株式会社は、「現在と未来に挑戦している企業」として限りある資源を有効活用し、持続可能な社会の実現に貢献への努力を進める。再生可能資源への理解を広めることが持続可能な社会の実現に向けた一歩と考え、本レポートでは同社の取り組みを通じ、持続可能な社会の実現に向けた一助となる情報を届けていく。
同社は３月にアドベンチャーリゾート「さがみこＭＯＲＩＭＯＲＩ」で２日間行ったエコキャップの回収促進を目的にした体験型イベントへの協力を初めて行った。
社会貢献の一環として同社では長年、エコキャップを回収して得た収益の一部をＮＰＯ法人「世界の子どもにワクチンを日本委員会」を通じて、発展途上国のこどもに送る活動をしている。この活動に共感した同施設のスタッフからエコキャップ回収イベントの企画への協力が求められ実現。イベント当日は、エコキャップ投げ入れミニゲームが実施され、キャップを見事、回収ボックスに投げ入れることができた人には景品が手渡された。用意された景品は同社に併設された就労継続支援Ｂ型事業所で作成したレインマーカーやしおりで、手にした人は「エコキャップが使われているとは思えないほど、見た目も素敵、使い勝手もよさそう」と感想を述べた。
常時エコキャップを回収しているので、家で取り置きしているエコキャップや回収イベントで集めたキャップがあれば同社へ直接持ち込むか、代表番号に連絡を。
新しい仲間を募集
就労継続支援Ｂ型事業所「Ｂ-ｒｉｇｈｔ」では現在、仲間を募集中。作業内容は工場作業や室内での内職軽作業、自主製品の製作・販売ほか。必要に応じて送迎あり。
事業所では「障がいの特性やそれぞれの性格に合わせ、得意な事を伸ばしてもらいたい」と呼び掛ける。
新たな一歩を踏み出したい人や新しいことを始めたいと考えている人は下記連絡先まで問い合わせを（受付時間は午前10時から午後３時、土日祝日は休日）。
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