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認知症看護の道を歩む 医療法人社団やすらぎ会 神奈川中央病院 村田 悠太さん
母親が看護師として働く姿、そして祖母が入院した際に出会った看護師の温かいケア、幼い頃の原体験が、心に深く刻まれ高校卒業後、看護師の道へ。経験を積む中で、患者さんとの関わりに自問自答する時期もあった。転機となったのは、正看護師の資格取得後に飛び込んだ精神科、認知症看護の世界、認知症というテーマに深い興味を覚えたという。
認知症看護に携わって5年。日々の業務は決して楽ではないものの、患者の笑顔や家族からの感謝の言葉が、何よりのやりがいにつながる。
多忙な日々をプライベートのサウナ通いでリフレッシュ。「うちの病院は休みがしっかりあるので」と、近場の施設はもちろん、サウナの聖地、静岡県まで足を運ぶこともあるという。
患者さん一人ひとりの違いを理解し、その人に合ったケアを提供することに、難しさと同時に面白さを感じているというが、真摯な姿勢と温かい笑顔は、多くの患者さんの心を癒し、希望を与えこれからも、その寄り添う心で、認知症看護の道を深く歩んでいく。
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6月13日