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厚木・愛川・清川 教育

公開日:2026.03.27

愛川東中
「富士山の噴火」を考える
2年生対象に防災教室

  • 講師の言葉に真剣に耳を傾ける生徒

    講師の言葉に真剣に耳を傾ける生徒

 愛川町立愛川東中学校で3月16日と17日、「防災・減災教室」が行われ2年生145人が災害への備えと対処方法を学んだ。講師は町内を拠点に、災害や減災について啓発活動を行っている「あいかわ町災害ボランティアネットワーク」(山内潔代表)の会員が務めた。

 今回は「富士山の噴火」をテーマに、クロスロードゲームを実施。このゲームは、「人数分用意できない緊急食料をそれでも配るか」「富士山が噴火したが、避難所に行くか、行かないか」などの問いに対し、自分なりの判断をして、その理由をグループ内で発表するもの。生徒らは自分で状況を想像しながら、どのように対処するかを真剣に考えていた。

 その後は、過去に発生した富士山噴火による被害の状況を聞いたり、噴火した際のシミュレーション動画を鑑賞したりと、火山灰による災害への対応を学んだ。最後には災害時に役立つホイッスルが生徒全員にプレゼントされた。

 授業を聞き終えた今井健斗さんは、「噴火について色々な話が聞けて、被害状況の大きさにびっくりした。火山灰に対応したマスクや、水や食料を備えておくことが大切だと思うので、家族で話し合って共有したい」と話した。

 山内代表は「災害に正解はないが、考えた分だけ守れる命がある。想定外の出来事が起きた時に瞬時に動けるか。大切なのは自分の判断。災害が起こる前から家族で、考えを共有しておいてほしい」と話していた。

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