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厚木・愛川・清川 社会

公開日:2026.05.29

環境を守る最新技術 あつあいクリーンセンター

  • 四足歩行のロボット

    四足歩行のロボット

 厚木市、愛川町、清川村が共同運営し、昨年12月に誕生したのが「あつあいクリーンセンター」。

 同施設は、3市町村から集まったごみを処理するだけでなく、エネルギーや資源として活用する「循環型社会」の拠点となっている。運ばれた「燃えるごみ」は、850度以上の高温で焼却され、強力な熱で蒸気を作り、タービンを回して「電気」を生み出している。作られた電気は施設内で活用されるほか、余った熱は隣接する「厚木市ふれあいプラザ」の温水プールや風呂にも使われている。

 一方、家具や自転車などの「粗大ごみ」は、細かく砕いた後、磁石などで鉄やアルミを回収し、再び資源としてリサイクルしている。

AIが活躍

 施設を支えるのは最新技術。ごみを混ぜる巨大な「ごみクレーン」は、AIがカメラ映像から燃やしやすさを判断して自動操作し、安定して燃やせるよう調整。煙突から出る煙も374本のフィルターできれいにろ過するなど、環境への配慮もされている。施設内をパトロールする最新の「四足歩行ロボット」も導入。カメラやセンサーで異常がないか確認して回り、安全を守っている。

 同施設には楽しみながら学べる見学コースも用意されている。「トリックアート」など楽しい仕掛けも一杯なので、ぜひ足を運んでみては。

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