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公開日:2026.06.05
厚木の(株)イマイ 子どもの未来を願って22施設に総額1000万を寄付 企業レポも
厚木市恩名で建設業を営む株式会社イマイ(今井銀河代表取締役社長)が4月28日、厚木市と厚木市立病院に遊具や児童書、保育器などを寄付した。同社は今年、「未来を担う子どもたちのため」を願い、全国各所の児童福祉施設など22カ所に総額で1000万円の寄付を実施。今後も子どもたちのために何かできることをしていきたいと意欲を見せた。
お金を渡すだけではない支援を
(株)イマイは2011年に設立。13年から厚木に本社を構え、県内外で塗装から内装工事、建設足場工事を行う企業。15年目を迎える同社で、今井社長自身も子育てをする中、未来を担う子どもたちのためにできる支援をしたいと県外の福祉施設に昨年寄付をしたのがきっかけ。活動を広げたいと、同社取締役副社長で妻でもある美咲さんと共に、子どもを支援する施設を調べ、寄付の準備を進めてきたという。
寄付にあたり2人は、施設を訪ね「どんな支援が必要なのか」をヒアリング。お金を渡すだけではない支援を心がけていたという。
厚木市と市立病院で寄贈式
今回最後の寄付先となる厚木市と市立病院では寄贈式が行われ、市立病院には新生児用の開放型保育器やベビーカーなど、厚木市には子育て支援センターもみじの手で使用する大型絵本や遊具など、総額470万の物品が届けられた。


寄贈式に参加した長谷川節病院長は「生まれてくる子たちに必要な機器、なかなか買い替えることができないもの。大変ありがたい」とコメント。山口貴裕市長は「子どもたちを思う熱い心を受け取り、しっかりと使わせていただきます。ありがとうございます」と話した。今井社長は「子どもたちの頑張る姿をニュースで見て心打たれた。今後も支援を続けていきたい」と話した。
「子どもたちの未来へ」株式会社イマイ 企業レポ
たった一人で立ち上げた塗装会社は15年が経ったいま、従業員数60人、神奈川だけでなく東京にも営業所を構える規模にまで成長を遂げた。「お客様と従業員に恵まれました。衰退している建築業を引っ張り、ナンバーワンの会社をめざして成長していきたい」と今井銀河代表取締役社長(38)は穏やかに語る。

塗装から始まり、内装工事や建設足場事業と仕事の幅を広げ、実績を積み上げてきた同社は2013年に伊勢原市から厚木市に本社を移した。外構・舗装、新築工事なども加わり、神奈川・東京を中心に事業を発展させ、20年には規模拡大のため、建設足場事業を分社化した。走り続けてきた今井社長が常に心に刻むのは『努力・誠意・実行』。「全てはお客様と従業員のために。この信頼と期待を裏切らないように、今できる最大限の努力と最大限の誠意でお客様と従業員に尽くしていきたいと思います」と謙虚な姿勢を崩さない。
イマイの魅力
若者離れや人手不足で厳しい状況にある建設業。しかしながら同社は活気に溢れている。同社の平均年齢は30歳。人材が集まる理由を「若い従業員がさらに若い仲間を呼び込み、輪が広がっています」と今井社長。
またトップダウンではなくコミュニケーションを取りながら従業員全員で社内ルールをつくり上げる仕組みが、柔軟性や居心地の良さを生み、『人に勧めたくなる会社』につながっているようだ。更なる飛躍に向け、「大きな夢を抱いて日々奮闘する若手はまだまだいます。楽な仕事ではありませんが、やりがいと生きがい、プライドを持って働いてもらいたい」と笑顔で話した。その一歩として、24年には新たな事業としてアスベスト分析センターを開設している。
子どもの未来へ
同社が社会貢献活動として力を入れた『未来の子どもたちへの投資』。子どもたちのためにと、市内外の施設に行った寄付には、「従業員も寄付への思いに賛同してくれ、企業を成長させていく新たなモチベーションになっています」と今井社長。「これからも必ず続けて行きます」と未来を見据え成長を続けていく姿が見える。


株式会社 イマイ
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厚木市恩名4-5-36
TEL:046-240-9160
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