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厚木・愛川・清川 教育

公開日:2026.06.12

愛川町 資源の循環、児童が学ぶ 「水平リサイクル」授業を実施

  • リサイクル過程の素材にふれる児童

    リサイクル過程の素材にふれる児童

 愛川町では、町立小学校全6校の4年生を対象に、使用済みペットボトルを再びペットボトルに再生する「水平リサイクル」の啓発授業を実施している。この取り組みは、町とサントリーグループが締結した「水平リサイクル」の推進に関する協定に基づき2023年から行われており、専任講師が各校を訪問している。

 6月4日には高峰、田代、半原の3小学校で授業が行われた。講師はリサイクルの必要性や工程を分かりやすく説明。国内の使用済みペットボトルのリサイクル率は約9割に上るが、再びボトルとして生まれ変わる「ボトル to ボトル」(水平リサイクル)の割合は約4割にとどまり、多くは卵パックや繊維など別製品になっている現状を解説した。

 その上で、水平リサイクルの割合を高めるため、捨てる際に「キャップとラベルを外す」「中をすすぐ」「ボトルをつぶす」といった行動が極めて重要であると児童に呼びかけた。

 授業を受けた高峰小学校の児童からは「ペットボトルのリサイクルの仕組みが分かって楽しかった」「自分たちにもできる身近な工夫が分かって良かった」などの感想が挙がった。

 授業は今後、18日に中津、菅原、中津第二の各小学校でも順次実施される予定だ。

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