伊勢原市総合運動公園中央広場で10月25日、「まけるな伊勢原!」と「イセハライチ」が同時開催され、家族連れなどおよそ1500人が来場した。
イベントは地域活性化をめざす市民有志団体、NPO法人イセハライク(阪本純太郎理事長=人物風土記で紹介)が主催。毎月第4日曜日に同法人が開催している朝市の「イセハライチ」に、コロナ禍の中、市内小売店を応援するため今年7月に初開催した物販イベントの、「まけるな伊勢原!」を融合させた。
この日は市内外からキッチンカーが出店したほか、野菜や飲食物、ハンドメイドアクセサリーなどの各種店舗が並んだ。また、チョークアートやキッズダンス、キッズフラダンスショーなどで会場を盛り上げた。
さらに、初企画として、体育館では伊勢原や秦野で活動する「LINKSMILE」がドッジボールと陸上の教室を開いたほか、フットサルスクール「Loco Style」がフットサル教室を開校して、子どもたちおよそ150人が参加した。同法人では今後も原則第4日曜日に、両イベントを開催していくという。
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