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伊勢原 社会

公開日:2026.06.05

外国人向け傾聴ボラ新設 6月から市役所で

 伊勢原市は、市内に住む外国人住民への相談体制を強化するため、6月から英語とタガログ語に対応した「傾聴ボランティア」を市役所1階の市民協働課に設置する。

 市によると、市内の外国人住民は2022年度の約2500人から、25年度には約3600人へと増加。市内人口の約3・7%を占めるまでになっている。これに伴い、行政に寄せられる相談内容も複雑・多様化しているという。

 20年度に市国際交流委員会が実施したアンケートでも、多くの外国人住民が行政機関での相談体制の整備を求めていた。こうした状況を受け、市民協働課が過去の相談記録を分析。フィリピン人在住者からの相談件数が多く、内容も複雑な傾向があることが判明し、市内在住のフィリピン人住民にボランティアを依頼し、制度をスタートさせることとなった。

 ボランティアは、外国人住民の相談に耳を傾ける傾聴のほか、市役所本庁舎内での窓口対応の補助などを行う。6月8日(月)、30日(火)、7月6日(月)、30日(木)。毎月2回、午前9時〜正午。英語とタガログ語に対応する。

 問い合わせは同課【電話】0463・94・4714へ。

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