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移転 リニューアル開院 藤沢駅南口すぐ不妊治療 赤ちゃんを望まれる御夫婦へ- 取材協力/湘南レディースクリニック
平成19年、藤沢市で初めて体外受精妊娠に成功した「湘南レディースクリニック」。1月より隣接ビルに「体外受精センター」を併設しリニューアル開院しました。4月21日(土)には公開講座が催されます。理事長の苅谷医師に聞いてみました。
―これまでの実績を教えて下さい。
開院より4年余りで、千名超の方に赤ちゃんを授かって頂きました。タイミングや人工授精での妊娠も多いですが、体外受精を行わざるを得ない方も増加しています。23年度には体外受精妊娠率43%を達成しました。自然にも人工授精でも妊娠しない難しい不妊患者さんを対象に、また他院での不成功例や紹介例に治療した状況としては、かなり健闘したものと思っております。免疫療法を併用するなど独自の技術も奏功しています。
―新クリニックはどこが変わりましたか?
清潔度を高度クリーン化し、卵に優しい環境で培養します。増え続ける患者さんに対応すべく規模を拡大。ゆったりとした安静室を備え、患者さんに快適に過ごしていただけます。
―先生のご方針は?
体外受精センターを開設しても、あくまでも「自然妊娠を目指しつつ、必要に応じてステップアップを行う」方針は変わりません。地域でもっとも安心して受診いただけるクリニックでありたいと思っています。
―「湘南ママの部屋」もリニューアルしましたね。
助産師による、一人ずつ丁寧な妊婦健診、乳房ケアは好評のようです。インファントマッサージは、ママと赤ちゃんのスキンシップに効果的ですので、多くの方に参加してもらいたいものです。
◇ ◇ ◇
湘南を中心に、西湘や相模地域から来院される方が増えているとのことです。「不妊に悩むご夫婦には、ぜひ相談に来てもらいたいと思います」
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