中高の情報を共有 教員による合同ミーティング
県立愛川高校で8月24日、中学と高校の教員による合同ミーティングが行われた。これは、平成21年度から愛川町立の3中学校と連携し、連携型中高一貫教育を実施している同校が、これまでの連携事業等の成果や今後の取り組みなどについて互いに情報共有をしようと初めて企画したもの。当日は愛川・愛川東・愛川中原中学校から1名ずつ、愛川高校から2名が出席した。
会では、部活や学校行事、連携事業の感想や今後の課題について話し合った。また、中学と高校の違いや指導方法などについても意見が出た。
愛川高校の高橋祐司総括教諭は「今後、学期ごとに1回程度のペースで開催していきたい。連携型中高一貫校として、今後どのように地域を盛り上げていけるか考える場になっていけば」と話した。
|
|
「何が必要か」を常に模索5月1日 |
穏やかな時代を共に5月1日 |
|
2019あいかわチャリティーゴルフ5月1日 |