プロの演奏に触れる 愛川高校で弦楽演奏会
県立愛川高校(近藤順子校長)で11月19日、芸術鑑賞会が行われた。これは、愛川高校の特色である連携型中高一貫教育の1つとして実施されたもので、愛川・愛川中原・愛川東の町立3中学校の生徒らおよそ70名が参加した。
当日は、コントラバス奏者の駒井朗さんほか、チェロ、ビオラ、ヴァイオリンの若手プロ演奏家4名が登場。楽器の特徴を紹介した後に、曲を楽器ごとに別々に演奏し楽曲の成り立ちを紹介するなど「聴きながら学ぶ」ことを意識しながら、クラッシクの名曲や中学生にも馴染みのある宇宙戦艦ヤマト、星に願いをなど、およそ15曲を披露した。
愛川高校の高橋祐司総括教諭は「プロの演奏に触れることで色々なことを学んでもらえればうれしい」と話していた。
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