地域に実のある奉仕を
▼自身2度目の会長職となる。その活動の柱には地域に実のある奉仕、クラブ内の世代交代への土台づくり、会員増強の3つを掲げる。また、クラブの維持や活動の幅を広げていくためにも町内での認知度を高めることが課題とし、活動を積極的にピーアールしていく考えだ。来期は創立40周年を迎えることもあり、「和を第一に、いい形で次へつないでいければ」と。現在会員は24名。今年度も継続的に行っている薬物乱用防止講座や町内でのクリーンキャンペーン、アイバンク・腎バンク登録呼びかけなどに力を注ぐ▼愛川町出身。毎年実施している河川清掃では年々ごみが減っており「昔に比べて河川敷の利用状況もとってもよくなっている」と嬉しそうに話す。クラブの活動予定は何を聞いてもスラスラと返ってくる。「メモを取るタイプじゃないだけ」と笑うが、そんな所にも活動への高い意識が垣間見えた。
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