宮大工の歴史を知る 郷土資料館が講座
超一流の宮大工集団としてその名をはせた愛川町・半原大工の歴史と手がけた建造物について紹介する町郷土資料館の企画展が11月18日から2013年1月20日まで開かれる。同館ではこの企画展にあわせ、展示解説講座と史跡見学会を開催する。
講座は11月25日・12月2日。会場と時間は、いずれも郷土資料館会議室で午後1時半から。講師は1回目が半原宮大工矢内匠家14代ひ孫弟子にあたる鈴木光雄さん、2回目は郷土資料館学芸員の山口研一さん。それぞれ半原大工の矢内一族、半原大工の歴史と歩みについて興味深い話が聞けそうだ。
史跡見学会は、12月1日で古民家山十邸と勝楽寺を巡る。雨天決行で、役場前から町マイクロバスが出る。時間は午後1時半から。
講座・見学会ともに先着20人。申込みの受付は、11月3日からで、定員になり次第締切り。
問い合わせは、町郷土資料館【電話】046・280・1050へ。
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