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愛川・清川版 公開:2012年12月14日 エリアトップへ

ハリマオが4年生の部優勝 ウィナーズ・読売カップ

公開:2012年12月14日

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ドリブルで持ち込むハリマオの選手
ドリブルで持ち込むハリマオの選手

 少年サッカーの普及と発展を目的とした「第18回ウィナーズ・読売カップ」が12月8日、寒川町の田端スポーツ公園で開かれた。同大会は、湘南、県西、県央地区の予選を勝ち抜いた代表チームによるリーグ戦。4年生の部には湘南地区はFC六会湘南台、県西地区はFC中井、県央地区は愛川町のハリマオSC(齋藤増雄監督)で計3チームが出場した。

 ハリマオの初戦は、FC六会湘南台。同チームは、湘南地区の決勝で横浜Fマリノス追浜を3対2で破り優勝した強豪。試合は前半にペナルティエリアの外からミドルシュートを打たれ失点。しかし、その後は攻勢に転じ、コーナーキックからゴールを決めて同点に追いつく。さらにハリマオの猛攻は続き、1点を加え、前半を2対1で折り返した。後半は一進一退のゲーム展開だったが、終了間際に同点ゴールを決められ2対2で引き分けた。

 2戦目のFC中井戦は、序盤からハリマオペース。早い段階で先制するとその後も再三好機を作った。中井の反撃にも冷静な対応で封じ込め1対0で振り切った。大会は六会と中井が引き分けたため、ハリマオが勝ち点4で優勝した。

 齋藤監督は「まずは厚木地区、県央地区を勝ち抜き、今大会の出場権を勝ち取った選手を称えたい。普段から心がけている正確なボールコントロールとゴールへ向かう強い気持ち、粘り強い守備が勝因だと思う。これを励みに今後も練習を重ねていきたい」と話した。
 

大会を終え笑顔の選手
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