力作に成長感じて 清川村で作品展
村内にある4校1園の交流と学習活動における発表を目的とした「清川村園児・児童・生徒作品展」が12月4日から7日まで村生涯学習センターせせらぎ館で開かれた。保護者らに子どもたちの成長の様子を感じてもらおうと、村内の学校教員らでつくる清川村教育研究会が企画し、毎年この時期に開催している。期間中は、工作や図画などおよそ120点が展示された。
清川幼稚園の5歳児さくら組の作品は来年の干支であるへびをモチーフにした創作羽子板。およそ20センチメートルの羽子板に和紙を貼り、思い思いの毛糸で指編みしたへびを貼り付けたもの。園によると、途中まで編んではやり直し、また編んではほどけてしまったりと苦戦続きだったというが、くじけずに何度もやり直して完成した作品だという。黄色やピンク、水色と様々なへびが並んでいた。
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