国に要望書を提出 議員連盟が小田急多摩線延伸で
小田急多摩線延伸を促進する議員連盟(久保田義則会長)の役員ら9名が6月20日、菅内閣官房長官を訪ね、鉄道延伸の早期実現に向けた要望署を手渡した(=写真)。
久保田会長は「唐木田駅からJR横浜線相模原駅、およびJR相模線上溝駅までが今後整備を検討すべき路線に位置付けられているが、次期答申ではより実効性のある位置づけとなるとともに、愛川・厚木方面についても位置づけがなされ、延伸が早期実現されるようお願いしたい」と述べ、取り組みへの支援を求めた。
これに対し菅内閣官房長官は「小田急多摩線が延伸されれば、多くの利用者が見込めるのではないかと考える」などと話した。
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