2万5千人が来場 愛川町ふるさとまつり
町の一大イベント「愛川町ふるさとまつり」が10月27日、町役場周辺で日開かれた。当日は好天に恵まれ、朝から家族連れを中心ににぎわった(=写真)。
まつりは、町の産業や文化などを町内外に広く紹介しようと始まり、今年で29回目。協賛事業として、町社協のあいかわ福祉の広場、愛甲商工会の事業所フェア、消防本部による消防防災フェスティバルなど、各種イベントが同時開催され、来場者はおよそ2万5千人を数えた。
テントブースには、繊維製品や地元特産品、町内協力団体の模擬店がずらりと並び、朝から長い行列ができた。文化会館では、写真や絵画、切バラ、盆栽などの展示。人出が多かったこともあり、展示発表も盛況だった。
毎年人気のステージイベントには、よさこいダンスチームFUNNY、キッズダンス、町観光キャラクターあいちゃんらが登場し盛り上げた。
4歳の子どもと一緒に足を運んだ男性は「子どもを連れているとあちこち歩き回るのは大変。1カ所にイベントやお店が集中しているので、楽しめました」と笑顔だった。
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