愛川・清川版 掲載号:2015年2月27日号
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古民家に吊るし雛 山十邸で3月16日まで

文化

古民家を華やかに彩るひな壇飾りと吊るし雛
古民家を華やかに彩るひな壇飾りと吊るし雛
 女の子の健やかな成長を祈る3月3日のひな祭りを前に、愛川町の「古民家山十邸」(中津485の1)でひな人形とつるし雛の展示が始まっている。

 会場の古民家室内に敷き詰められた赤いじゅうたんは、和飾りがひと際映えるステージとなり、連日訪れる人たちの目を楽しませている。初開催の年には町内外から1000人以上が足を運んだという人気の企画展で、今年で4回目。

 大きなひな壇飾りは町内の人などから寄贈されたもので、つるし飾りは中津公民館で活動する手芸サークルが用意している。今年も干支やおひな様などをモチーフにしたかわいらしいちりめん細工が華やかに会場を彩る。管理者の一人は「今年は昨年よりも飾りが増えました。訪れた皆さんに楽しんでもらえてなによりです」と話していた。

 展示期間は3月16日まで。開園時間は午前9時から午後5時。毎週火曜日は休園となる。見学は無料。

 山十邸は、歴史的にも名高い半原宮大工矢内匠家の手によって建造され、随所にその技が施されている昔ながらの建物。明治初期における豪農層の住居を後世に伝える貴重な建築物として愛川町が修復・保存を図り、2009年に国登録有形文化財に指定されている。一般に公開されているほか、研修や文化活動で利用することもできる。

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