JAバンク食農教育応援事業の一環として、愛川町と清川村に補助教材「農業とわたしたちのくらし」が寄贈された。
この補助教材は、子どもたちに食・環境と農業への理解を深めるきっかけにしてもらおうと、全国のJAバンクが小学校へ寄贈しているもの。内容は小学校高学年向けで、暮らしと農業の関わりを紹介している。この事業は2008年から続いている。
清川村では3月30日、厚木市農業協同組合の井萱修己代表理事組合長が清川村役場を訪問し、大矢明夫村長に寄贈を報告した。村内の緑小学校と宮ヶ瀬小学校に合計60冊が贈られ、4月から5年生の授業で活用されるという。
また、愛川町では県央愛川農業協同組合から町内の各小学校に同補助教材が寄贈され、4月から5年生に配布される。
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