愛川町中津の足立原美智子さんが5月4日、自宅の庭を会場に流しそうめんと餅つきの集いを開催した。
足立原さんは、文章運動グループ「神奈川ふだん記」と茶道会を主宰しており、このイベントは文化活動の一環として足立原さんが毎年行っているもの。この日は、地域の住民をはじめ、厚木市などからも来場者があり、約60人が参加した。
足立原さん宅の庭には、竹を割って作られた長さ約30mの仕掛けが用意され、参加者たちは水とともに流れるそうめんを賑やかに味わった。
この他にも会場ではバザーや餅つきがあり、大人から子どもまで、威勢の良い掛け声で餅つきを楽しんだ。さらに、高校生による野点も行われ、宴に華を添えていた。
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