愛川町防犯協会が7月24日、町内のスーパーマーケットで防犯キャンペーンを行った。
これは、安全で安心して暮らせるまちづくりを目指して行われたもの。
この日は町職員や防犯指導員、厚木警察署員など約10人が参加して、買い物客に防犯啓発チラシを配布した。防犯指導員たちは「学校の夏休み期間に入り、子どもたちが親や先生の目から離れる時期。地域で防犯意識を高め、安全な町に」と呼びかけた。
町住民課交通防犯班によると、町内では今年に入り振り込め詐欺の被害が1件報告されている。また、今年1月から6月の期間で、自動車盗は昨年同時期に比べ5件増の9件、部品狙いの件数は11件増の18件と、増加傾向にあるという。
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